特産品センターかめりあ 広島せらテンペ

~ テンペは大豆とテンペ菌から作った新発酵食品です! 

広島県世羅郡世羅町産の大豆でつくられた「テンペ」。そもそもテンペって?
パッケージに入ったしおりによると、テンペはインドネシアでよく食べられている食品だそうです。
見た目は「納豆」っぽいのですが、あの独特の匂いはしません。糸もひきません。
 
せらテンペ生
 
生でも、煮ても焼いても揚げてもOKと!なんでもOKです(笑)
お肉の代用にも使えるとのことなので、お肉っぽく使ってみます!(誰に宣言?)
解凍して調理するレシピがいくつか紹介されていますが、
今回は天ぷら粉と和えて、揚げ焼きにしてみました。
天ぷら粉は、テンペをまとまる感じの量を入れます。
軽く塩こしょうをして下味をつけます。
 
せらテンペ天ぷら粉
 
スプーンですくいながら少し多めのサラダ油で揚げ焼きにします。
片面を焼いたらひっくり返してフタをして、もう片面を焼きます。
(中まで火が早く通ります。)
 
せらテンペつくね風
 
両面がカリッと焼きあがったら、いったん出します。

そのままフライパンでアスパラと赤パプリカを入れ軽く炒めます。

テンペを戻し、てんつゆ(大さじ2)と砂糖(大さじ1)で作った合わせだれを

回し入れ、仕上げにしょうゆを小さじ1入れて照り焼きにします。
 
せらテンペ照り焼き
中はふんわり、モチモチした食感です。
クセがないのでいろんな料理に使えそう!だしを多めに作ったら丼の具にもいいですよ。
 
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